あなたのブログ記事の設計は間違ってない、ツールが悪いんだ

 

収益化を生むブログ記事の設計とは

 

記事設計の方法はmanabuさん動画が参考になります。

 

 

しかし、マネするとこんな壁にぶつかります。

 

動画ではwordで記事設計してるけど、他のツールじゃダメ?

 

word高いし…

スマホ更新がメインだとアプリに悩む…

 

そこで、

 

らくだ
ブログ記事設計のしやすさでアプリを評価しました。
 
最初に結論を言ってしまうと、
Google Keepで記事設計すべし
です。
 
評価内容を紹介しますね。 
 
 
評価ツールは無料前提で、
・Evernote
・Google ドキュメント
・Google Keep
となります。
 
評価内容は、
・一覧表示でパッと記事設計が把握できること
・さっとテンプレートが適用できること
・記事と記事設計のリンクが簡単に取れること
となります。
 
一覧表示でパッと記事設計が把握できること
 
これは見た目なので一覧表示を確認してみます。
 
・Evernote
 
・Google ドキュメント
・Google Keep
 
タイトルが切れず表示されて、一画面に多く表示されてるのは「Google Keep」ですね。
 
さっとテンプレートが適用できること
 
記事設計にはテンプレートが必要です。
 
私はmanabuさんのテンプレートをそのまま使わせてもらってます。
 

■キーワード

①問題提起:読者が抱えている悩みや問題を明確にする

②結果の明示:あなたの記事を読むとどうなるのか具体的に伝える

③結果の根拠:②で示した結果が出る根拠を伝える

④行動:読者の行動は?(マネタイズ設計)

■タイトル

×書きたいことを書くのはNG
この文章は自分が書きたい事じゃないか?
常に読者のためになることを書くこと

 
このテンプレートを毎回コピペするのは面倒…
 
アプリ側で工夫できるか確認してみました。
 
※IMEの単語登録や定型文も効果的です
 
・Evernote
Evernoteはテンプレートという概念があります。
 
が、有料会員用の機能です。
 
 
では、ノートをコピーしてみます。
 
 
できます!いい感じ!
しかし、テンプレートノートが他ノートに埋まってしまい、検索することになるので手間がかかります。
 
・Google ドキュメント
 
「G Suite」でないとテンプレートは作れないようです。
 

この機能に対応しているエディション: Business Standard および Business Plus、Enter…

 
・Google Keep
 
テンプレートの概念がありませんが、ピン留め(固定化)+コピーにより、どんな時でも「2タップ」でテンプレートの適用が可能です。
 
 
ここでも「Google Keep」が優勢です。
 
記事と記事設計のリンクが簡単に取れること
 
記事のリライトをするとき「どんな事を考えて記事を書いたのか?」を確認するため、記事設計を見ることがあります。
 
また「何が悪いと思って、何を改善したのか?」も記事設計設計に残しておきたいのです。
 
そのためには「URLリンクが生成」できて記事とリンクが取れるとベストです。
 
各アプリでURLリンクが生成できるか確認してみました。
 
・Evernote
リンク生成できます。
 
・Googleドキュメント
リンク生成できます。
 
・Google Keep
生成できません。
 
送信するとテキストそのものが送られてしまいます。
Googleドキュメントにコピーは、Keepとの整合性を取るのが面倒…
回避策としては、タイトル文字検索ですね。
 
まとめ
 
記事設計のためのアプリを評価しました。
使いやすいのは「Google Keep」です。
記事と関連付けに課題がありますが、検索すれば弱点を補えます。
 
サクッと記事設計を開始することで、発想豊かな脳の状態のまま、良い記事が書けるようになるかもしれません。
 
評価としては以上となります。
もし参考になりましたら幸いです。